くらし情報『緑色蛍光タンパク質を持つクラゲの展示が開始』

緑色蛍光タンパク質を持つクラゲの展示が開始

緑色蛍光タンパク質を持つクラゲの展示が開始
愛知県・名古屋港水族館では、2月末より「オワンクラゲ」の展示を開始している。飼育が難しいため、見学希望者は早めの来館を促している。

○緑色蛍光タンパク質を持つクラゲ

オワンクラゲは緑色蛍光タンパク質を持つクラゲ。同物質は生物学者の下村脩氏により1960年代に発見された。オワンクラゲの持つ緑色蛍光タンパク質を発見した生物学者の下村脩氏は、2008年に同研究においてノーベル化学賞を受賞している。

同館住所は愛知県名古屋市港区港町1番3号。営業時間は通常9:30~17:30。休館日は毎週月曜日。
春休み期間は無休。入館料は大人・高校生が2,000円、小・中学生が1,000円、幼児(4歳以上)が500円。

詳細は公式サイトを参照のこと。
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