BtoBレベルの"次世代"セキュリティ対策を家庭でも実現する方法
既報の通り、マイナビは3月15日(日)、秋葉原UDX(東京都千代田区)にて「PCを本当に快適にするセキュリティ講座」を開催する。同イベントでは、ハミングヘッズ 顧問 石津広也氏が、なぜ同社のセキュリティ対策製品「DefensePlatform」(以下、DeP)が最新のサイバー攻撃に対して有効であるのかを詳しく紹介する予定だ。本稿では、"一歩進んだユーザー" に向けた石津氏のセッション内容をあらかじめお伝えしよう。
○技術も使い勝手も - セキュリティの専門家が認めた高度な対策を
サイバー犯罪者らは、企業や個人を問わず、貴重な個人情報や金銭を狙ってくるようになった。彼らは、サイバー攻撃をビジネスと捉え、効率よく確実に利益を上げるために、さまざまなIT技術を駆使している。その最たるものが「マルウェア(コンピュータウイルス)」だ。
いまや、1日に20万ものマルウェアが作成されているとも言われ、従来型のウイルス対策ソフトだけでは十分ではないということが知られている。高価な企業向け製品の中には、新しい対策技術を搭載したものもあるが、個人向けにはなかなか提供されてこなかった。
ハミングヘッズのDePは、企業から個人まで幅広く最先端の技術を活用できるこれまでになかったセキュリティ対策ツールとして、注目されている。