東京都・目黒で"日本の美×女子高生"を描くアーティストの個展を開催
同展は、「富士山」や「桜」、「祭り」といった日本の伝統的なモチーフである普遍的な美を背景に、「女子高生」という"流動的で現代日本文化の象徴であるアイコン"をユーモラスに描く作家・加藤正臣氏による個展。同氏は2014年にも同ギャラリーで個展「幕開け」を開催しているほか、「ワンダーシード2012」、「YOUNG ART TAIPEI 2013」アートフェア 台北などの出展歴を持っている。
また、「企業コラボアート東京2014公募展」にてグランプリを受賞したアーティスト・竹丸たかゆきの個展が、同ギャラリーMDP GALLERYの地下1階SPACE Mにて同時開催される。ここでは、前述の受賞作品を含めた20点程の作品を展示するということだ。