東芝、12.5型2-in-1 PC「dynabook R82」のWebオリジナルモデル4機種
東芝は9日、12.5型の2-in-1 PC「dynabook R82」のWebオリジナルモデルを発表した。同日より直販サイト「Toshiba Direct」で受注開始。3月中旬から順次出荷を開始する。
「dynabook R82」は、キーボードドックと液晶部が着脱できる、12.5型ディスプレイの2-in-1 PC。店頭モデルではデジタイザペン付きの上位モデル「dynabook R82/PGP」と、デジタイザペンを省いた下位モデル「dynabook R82/PGQ」の2機種を備え、「dynabook R82/PGQ」では、タブレット部で約699gの軽さを実現し、12型以上のWindowsタブレットとして世界最軽量をうたう。
Webモデルでは、店頭モデルからCPUやメモリなどのスペックを強化。Officeの有無やストレージ容量の違いなどで計4機種をラインナップする。
○dynabook R82/PG PRB82PG-NUA
ベースモデル「dynabook R82/PG PRB82PG-NUA」の主な仕様は、CPUがIntel Core M-5Y71(1.2GHz)、メモリが8GB、グラフィックスがIntel HD グラフィックス 5300(CPU内蔵)