2020年10月26日 21:30
NMB48小嶋花梨、山本彩の言葉「立場が人を変える」次世代ライブで実感
NMB48の5期生・ドラフト3期生・6期生・7期生が24日、大阪城ホールで「NMB48 次世代コンサート ~難波しか勝たん!~」を開催した。
NMB48の次世代を担う若手メンバーだけのコンサートは、梅山恋和と山本彩加がWセンターの「だってだってだって」で幕を開けると、乃木坂46の「ガールズルール」や、メンバーを8組に分けたユニットでのパフォーマンス、坂道AKBの「国境のない時代」、NMB48の代表曲である「ワロタピーポー」「北川謙二」など、バリエーション豊かな楽曲を披露。
MCでは、清水里香が「先日、あかりん(吉田朱里)さんに『2代目おしゃれ番長は清水里香』だと言ってもらえたので、みんなからもそう言ってもらえるように頑張りたい」と宣言すると、河野奈々帆は「今回は次世代コンサートで自分のポジションや歌割があって、自分がアイドルをしていると思った」と目を輝かせ、新澤菜央は「ゆくゆくは副キャプテンとかになれたらなと思うので、これからも自分らしく頑張っていきます」と、時折涙ぐみながら目標を明かした。
まとめ役を担当した塩月希依音が「これからもNMB48と次世代メンバーに期待してもらえたら」