JPCERT/CC、SSL/TLSセキュリティ脆弱性「FREAK」に注意喚起
これは先日明らかになった「FREAK」と呼ばれる、複数のSSL/TLS実装系に存在する脆弱性に対する注意喚起となっている。歴史的な背景からSSL/TLSの実装系は暗号強度の弱い機能を実装して使っていた時期があり、その実装が現在でも有効になっていることが今回の問題を引き起こす原因の1つになっている。
「FREAK」は特定のソフトウェアに存在する脆弱性というよりも、SSL/TLSを実装しているまたはそれに対応しているさまざまなソフトウェアが脆弱性を抱えているという点で影響の範囲が多方面に及んでいる。サイトによっては、依然として「FREAK」の脆弱性を抱えたまま運用が継続されているものがあり注意が必要。