リコー、今夏から小中学生向けに科学技術体験学習プログラムを提供
リコーは3月10日、神奈川県の海老名駅西口地区に建設中で、2015年夏にオープン予定の商業施設「RICOH Future House」において、小中学生向けの会員制科学技術体験学習サービスを開始すると発表した。
同サービスでは、「RICOH Future House」の子供向け科学体験エリア内の専用教室に各種実験装置や器具を設置して、リコーが日本科学未来館(未来館)と協力して開発した体験学習プログラムを講師とアシスタントで運営し、有償で提供する。
体験学習の内容は、化学、生物、ロボット分野において、日常生活や身の回りの現象を科学的視点で理解するための基礎学習と、実験・分析などを通じて、さまざまな現象を科学的に理解し科学的な考察力を高める学習が含まれるとのこと。
なお、募集要項は別途発表される。
犬山のパッケージメーカー、12/11~12/15開催「文具女子博」に初出店!食べ物やネコの付箋など色鮮やかな文具を販売