銀座で地酒飲み比べ! 北陸新幹線開業の石川県も参加の「春の酒まつり」
東京・銀座にある7県のアンテナショップは3月13日~15日、各県の酒を提供するイベント「ぶらり銀座 春の酒まつり」を開催する。
同イベントは、広島県が近隣のアンテナショップに呼びかけ、これまでに7回開催されているという。広島県のほか、山形・茨城・福井・高知・沖縄の5県が参画しており、今回は北陸新幹線の開業を控えた石川県も特別に参加。合計7県のアンテナショップでの開催となる。
いずれかの参加店舗でスタンプカード(当日1,500円・前売り1,400円)を購入し、各店舗で提示すると各県の酒を1杯(約50ml)飲むことができる。また、各県名産のつまみも試食できるとのこと。今回は特別に、日本酒や泡盛で仕込んだ梅酒も用意しているという。なお、スタンプカードの販売は先着800人限定となる。
また、試飲の際に押されるスタンプを7つ全て集めて応募箱に投函(とうかん)すると、抽選で7県の"ふるさと特産品"が当たる。
ほかにも、各店舗ではスタンプカードの提示によりさまざまな特典を受けられるとのこと。「広島ブランドショップTAU」では3月13日16時まで、同店内「広島酒工房 翠」の有料試飲で250円までの試飲種が無料となり、300円以上の試飲種は250円引きで試飲が可能(1人1杯・1回限り)。