東日本大震災の時、仕事をしていた人は66.3% - どう行動した?
2011年の東日本大震災から早4年。大地震が起こったのは15時前で、勤務中だった人も多いはずだが、その時、オフィスはどのような様子でどのような対処がなされていたのだろうか。今回はマイナビニュース会員のうち男女300名に、東日本大震災発生時の仕事の様子を教えてもらった。
Q.2011年の東日本大震災が起こったとき、仕事をしていましたか?
はい 66.3%
いいえ 33.7%
Q.(「はい」と答えた方にお聞きします)どのような行動をとりましたか?
■その場で安全確保
・「部長指示でデスクの下に避難した」(30歳女性/機械・精密機器/事務系専門職)
・「机にしがみつきました」(30歳女性/金属・鉄鋼・化学/秘書・アシスタント職)
・「揺れが収まるのをじっと待った」(38歳男性/情報・IT/技術職)
・「落ち着くまでヘルメット着用してた」(28歳女性/金融・証券/事務系専門職)
・「高層階にいたため大きく揺れて窓から急いで離れた」(38歳男性/通信/技術職)
・「棚の側から離れた」(38歳女性/運輸・倉庫/技術職)
■情報収集
・「ラジオとテレビをつけて情報収集」(31歳男性/運輸・倉庫/技術職)