くらし情報『【事例】「YVC-1000」を150名の研修会や姉妹校との遠隔協同学習に利用』

【事例】「YVC-1000」を150名の研修会や姉妹校との遠隔協同学習に利用

【事例】「YVC-1000」を150名の研修会や姉妹校との遠隔協同学習に利用
「YVC-1000」の導入事例として最も多いのは、会議用のツールとしての用途だろう。特に大人数が参加する会議に置いて、しっかりと声を収集し、聞き取りやすい形で伝えることのできる「YVC-1000」が大きな力を発揮している事例をこれまでも紹介してきた。

しかし、多対多という会議の場だけでなく、1対多となるような使い方もある。セミナーや遠隔教育では、講師が話す内容を多拠点に配信することが必要となる。そうした場でも「YVC-1000」は活躍する。

○地域医療を発展させるコミュニケーションに「YVC-1000」を採用

医療法人社団創生会 町田病院は、一般病床120床の総合病院だ。町田市忠生地区で東京都二次指定救急医療機関として、地域に根ざした医療を目指して活動している。その一貫として、2013年12月に発足した「相模原町田地区介護医療圏インフラ整備コンソーシアム」にも参加している。


コンソーシアムでは、医療拠点や会議施設をスムーズに連携させることで、地域医療を充実させようとしている。その中で必要とされたのが、遠隔会議システムだ。システムを整えることで、離れた施設間でも研修やワークショップに参加できるようにすることが狙いで、会議システムは「RICOH Unified Communication System(以下RICOH UCS)」

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