くらし情報『フルサイズ > APS-C > マイクロフォーサーズ、「センサー」の違いとは? - 今こそ知りたいデジタル一眼の基本』

フルサイズ > APS-C > マイクロフォーサーズ、「センサー」の違いとは? - 今こそ知りたいデジタル一眼の基本

フルサイズ > APS-C > マイクロフォーサーズ、「センサー」の違いとは? - 今こそ知りたいデジタル一眼の基本
デジタル一眼カメラを購入する際に、ぜひとも知っておきたいのが「センサーの大きさ」です。センサーの違いがわかると、そのカメラのおおよその性格が見えてきて製品選びに役立ちます。レンズ交換式のデジタル一眼カメラに搭載されているセンサーのサイズはおおまかに分けると「マイクロフォーサーズ」「APS-C」「フルサイズ」の3種類で、それぞれに特徴があります。

上図は「マイクロフォーサーズ」「APS-C」「フルサイズ」、それぞれのセンサーの大きさをまとめたものです。ちなみに、ニコンではAPS-Cを「DXフォーマット」、フルサイズを「FXフォーマット」と呼んでいます。以下、特徴を手短に並べてみましょう。

マイクロフォーサーズ:センサーが小型なのでコンパクトなカメラが多い
APS-C:入門機からハイエンド機までラインナップが豊富
フルサイズ:画質は最高だが、カメラ・対応レンズとも高価

このようにセンサーサイズによる違いを知っていれば、コンパクトなデジタルが欲しければマイクロフォーサーズの製品から、多くの製品からチョイスしたければAPS-C、画質を求めて本気で没頭するならフルサイズ、というようにカメラ選びの大まかな指針になります。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
漫画家・脚本家募集LPバナー 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.