東京都・JR上野駅内に"ちょい飲み"店舗がオープン - 朝定食も提供
ジェイアール東日本フードビジネスは10日、東京都台東区のJR上野駅エキュート上野内に、同社直営新居酒屋業態「はいり屋エキュート上野店」と、ホットランドと業務提携を行う「大釜屋エキュート上野店」を2店舗同時開業した。
○朝昼晩それぞれのニーズに対応
両店は、駅施設内における"ちょい飲み"ニーズに対応するとともに、朝から食事系メニューも充実させ、移動中にさっと食事をしたいというニーズに応える店舗だという。また、両店舗は客席を共用するため、両方の店舗のメニューを同時に味わえる。
「はいり屋エキュート上野店」は、同社の新居酒屋業態店舗で、朝から夜までさまざまなシーンで利用できる、懐かしく新しい大衆食堂・酒場。
「いろいろ選べる朝定食」は、全5種の主菜から1品、全14種の副菜から2品を好みで選択できる定食。価格は490円。6時30分~11時まで販売。
ランチでは、青山の名店「もくち」の名物「黒酢とり唐定食」(830円)を中心に定食や丼を提供。
夜は米油で揚げた「串揚げ」(1本98円~)や「自家製モツ煮込み」(420円)などのおつまみと、焼酎をはじめとしたお酒を提供する。
「大釜屋エキュート上野店」