猫飼い必見! ガチで難しい「猫検定 獣医学編」にチャレンジしてみた
など、猫が誤って食べてしまわないよう、事故をあらかじめ防ぐことができる設問がでてくる。
また、「猫の肛門の数を答えよ」など、ユニークな設問も出てくる。筆者は以前、マイナビニュースの記事・「猫には肛門が3つあるってホント? 獣医師に聞いてみた」を読んだことがあるので、猫の肛門の数を無事に答えることができた。
命にかかわる知識を得ることができる設問も出てくる。まだまだ意外と知られていないことだが、猫がいる家庭で、アロマをたかないよう、獣医師が呼びかけているのだ。アロマテラピーに使われる精油を舐めた猫が死亡した例もあるため、危険とのこと。
この問題も、マイナビニュース内の記事「猫がいる家でアロマをたくと命にかかわる!? 獣医師が解説」で事前に学んでいたので、なんとか正解することができた。
また、猫の好物といえば「魚」というイメージが広く浸透しているが、しかしながら猫に与えてはいけない魚も存在する。
検定の設問は、正解と思うものを選ぶと、すぐ下の箇所に獣医師の解説が入るので、不正解であったとしても正しく知識を身につけることができる。○判定結果は……
実際にやってみて、非常に難しい問題が多々あった。