東京都・有楽町にてインド・ベンガル地方の貴重なファブリック展が開催
○手に心が宿るベンガル地方「たなごころ」
同展は、インド・ベンガル地方のファブリックに見る、暮らしを彩る手仕事の世界を紹介。当地の女性たちは、古くは自分や家族のため、現在では産業や民族の誇りを守るために伝統的な針仕事に携わる。「カンタ」は、古くから伝わるベンガル地方の刺し子。使い古したサリーなどの布を何枚か重ね合わせ、針と糸で細かい文様や絵柄が描かれるという。
展示品の「カンタ」は、1970年代から現地に足をはこび、収集された岩立フォークテキスタイルミュージアムのコレクション。時を経てますます輝きを増す手仕事に込められた祈りや想い、倖せを感じさせるカンタを展示するとのこと。
所在地は、東京都千代田区丸の内3-8-3 インフォス有楽町「無印良品 有楽町」2階。
開場時間は10時から21時まで。入場は無料となる。
関連イベントとして、18日の13時30分から15時まで、福岡アジア美術館 学芸員の五十嵐理奈氏によるトークイベント「暮らしに生きるカンタ―人と技」を開催。カンタに秘められた布と人の関わり、その歴史的変遷を紹介する。
25日の18時30分から19時までは、岩立フォークテキスタイルミュージアムの学芸員 廣田繭子氏によるギャラリートークで、展示解説が行われる。いずれも入場無料だが、公式WEBサイトを通じて予約が必要となる。
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