チームラボ新作は、無数の生花が浮遊する空間 - 日本科学未来館で公開
同展は5月10日までの開催で、同社がこれまで発表してきたデジタルアート作品と「チームラボ 学ぶ! 未来の遊園地」シリーズの作品を同時公開している。
今回公開した「Floating Flower Garden - 花と我と同根、庭と我と一体と」は、無数の生花が浮遊しているような空間を演出したインタラクティブインスタレーション作品。使用されている2,300本以上の花は日々成長しているという。
鑑賞者が花に埋め尽くされている空間に近づくと、鑑賞者の近くの花が一斉に上がっていき、鑑賞者を中心とした半球状の空間が生まれる仕掛けとなっている。空間は花に埋めつくされているが、鑑賞者を中心とした半球状の空間が常に出現し続けるため、鑑賞者は自由に動き回ることができるとのこと。複数の鑑賞者が互いに近づくと、半球状の空間はつながって1つの空間になるという。
なお、日本科学未来館の開館時間は10:00~17:00で、3月7日~5月10日と土・日曜日および祝日は~19:00(入館は閉館30分前まで)。
休館日は毎週火曜日(3月31日・4月28日・5月5日は開館)となる。当日券の料金は、大人(19歳以上)1,800円、中人(小学生~18歳)1,200円(土曜日は1,100円)、小人(3歳~小学生未満)900円。
※価格は全て税込
提供元の記事
関連リンク
-
近鉄名古屋駅~湯の山温泉駅間で「足湯列車」を今年度も運行します!
-
Snow Manが自己最高額203.9億円で年間セールス1位、続くミセスも200億超 史上初の快挙【オリコン年間】
-
Snow Man「常にギラギラした状態で駆け抜けていきたい」、2年連続セールス1位に感謝と抱負【オリコン年間】
-
学研教育総合研究所調べ お正月にもらったお年玉 小学生では平均23,158円、中学生では平均29,533円、高校生では平均27,724円 小学生と中学生は前回調査から2,000円以上増加、高校生は前回調査から減少
-
出川哲朗、今年もキュー待って『ナイナイANN』乱入 岡村隆史と小競り合い「コイツがケンカを売ってくる」