Apple Watch、3人に1人知らない、購入意向者は18.1% - MMD研究所調査
Apple Watchの存在を3人に1人が知らないようだ。MMD研究所が15歳以上の男女2169人に行った調査結果から明らかになった。それでも、Apple Watchの認知度は大きく上がっているようである。
同社の調査で、「Apple Watchを知っているか」を聞いたところApple Watchの認知度は65.2%だった。3人に1人は知らない数値になるが、それでも認知度は大きく上がったようだ。「3/10に発表される前から知っていた」という回答が22.2%、「3/10に発表されたニュースで知った」が43.0%だった。Apple Watchは昨年9月にその存在が発表されたが、同社の調査結果からは、その段階で5人に1人しか認知されておらず、発表会を2回行い、ニュースとして広まったことで、3人に2人の割合で認知されることになった。
次に、Apple Watchを知っていると回答した1413人にどれくらいApple Watchを知っているかを聞いたところ「知っており、内容を理解して いる」が34.2%、「知っているが、内容は理解していない」が58.9%だった。
製品の写真、価格などをもとに購入意向を聞いたところ、「Apple Watchコレクション」