『うーさーのその日暮らし』第3期は水島精二監督、虚淵玄ら豪華13人が脚本担当
宇佐義大氏の漫画が原作で、1月に第3期の制作がアナウンスされたTVアニメ『うーさーのその日暮らし 夢幻編』が2015年7月よりTOKYO MXほかで放送されることが决定し、監督をで知られる水島精二氏が手がけることが明らかになった。
『うーさーのその日暮らし 夢幻編』は、宇佐義大氏の日記風コラムを、ふじのきともこ氏がコミック化し、TVアニメ化された1話5分弱のショートアニメ。一見ラブリーな外見とそれなりに邪悪な心を併せ持つ"うーさー"が、荒ぶりそうで荒ぶらない自由気ままな日常が描かれている。2012年10月~12月に第1期『うーさーのその日暮らし』(全13話)、2014年1月~3月に第2期『うーさーのその日暮らし 覚醒編』(全12話)が放送され、今年1月に第3期の制作がアナウンスされていた。
第三期では『鋼の錬金術師』や『機動戦士ガンダム00』、『楽園追放 -Expelled from Paradise-』などを代表作に持つ水島精二氏が担当。さらに、脚本家に加えて漫画家、アートディレクター、ゲームデザイナーなど、全13話をバラエティに富んだ13人の作家が手がける。豪華脚本陣には綾奈ゆにこ、イシイジロウ、上江洲誠、宇佐義大、虚淵玄、黒田洋介、高河ゆん、小高和剛、コヤマシゲト、高橋龍也、中村能子、ふでやすかずゆき、本田雅也の13人が名を連ねている。