くらし情報『廃屋が森に! 家に砂漠が!! 自然が文明に勝った瞬間9選』

廃屋が森に! 家に砂漠が!! 自然が文明に勝った瞬間9選

廃屋が森に! 家に砂漠が!! 自然が文明に勝った瞬間9選
ちょっとしたコンクリートの隙間から咲く花や、日の当たらない外壁に生えるコケなどは誰もが日常で目にする光景だろう。人が生活する街でも、いつでも自然の驚くべき力は息づいているものだ。それらがもし数十年もの間放置されたとしたら、いったいこの世界はどうなっていくのだろう。さまざまな国に広がる、そんな光景を追ってみた。

自然は文明よりはるかに揺るぎない。そんなことを思わずにいられない、地球の生命力を感じる写真9選を米国サイト「Bored Panda」よりお届けしよう。

○ソレント/イタリア

山奥にあるかと思いきや、意外にも街の中心部にあるという製粉所の廃墟。最初に建てられたのは3,500年ほど前だという。
1866年に人の手によって地形が変えられたため、使用不能になった。中を歩くことはできないものの、夜はライトがともされ谷の深さと廃墟の森の美しさに驚かされるという。
Jason Wallace

○バション島/アメリカ

放置された自転車を取り込みつつ成長した木。苗が自転車を無視して伸びたのか、木に付けられた傷に立てかけられていたのかは分からないが、鉄でさえ木の力にはかなわないようだ。
Ethan Welty

○詳細地不明/香港

密集した住宅街の中にそびえ立つ、廃屋と化したマンション。

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