働きがいが高い業界は医療業 - 広告代理業は仕事に誇りを感じる人が多い
VSNは、全国の男女20~40代のビジネスパーソンを対象に、「業界別に見る ビジネスパーソンの意識調査」を実施した。調査は2月26日~3月6日にかけて実施し、4,505名から有効回答を得た。
現在の仕事を通じて"働きがい"を感じているかを聞いたところ、「医療業」で働く人が56.9%でトップの結果になった。2位は「放送業」、3位は「旅行業」となっている。
勤務先の会社が掲げている「ビジョン」や「経営理念」を理解できているか尋ねると、もっとも「理解できている」の回答率が高かったのは「鉄鋼業」で働く人だった。次いで「金融業・保険業」「医療業」となっている。
「ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)」が取れているかという設問に対し、「取れている」の解答が多かったのは「金融業・保険業」だった。
現在の仕事に対して「誇り」を感じているか聞くと、「広告代理業」に勤務している人の44%が「感じている」と回答した。
次に多いのが「鉄鋼業」「製造業(食料・飲料)」となっている。
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