2015年3月17日 18:16
TDLホテル「シンデレラルーム」登場! 12時になっても解けない魔法を体験
ミリアルリゾートホテルズは3月18日、東京ディズニーランドホテル(千葉県浦安市)にて「ディズニーシンデレラルーム」をオープンする。同ホテルでは2月14日に「ディズニーティンカーベルルーム」「ディズニーふしぎの国のアリスルーム」「ディズニー美女と野獣ルーム」が新設されており、今回のオープンでキャラクターカテゴリーの客室は4タイプとなる。
「ディズニーシンデレラルーム」は、ディズニー映画『シンデレラ』の世界観をテーマにした客室だ。夜中の12時になっても解けない魔法のかかった部屋を紹介しよう。
○"カボチャの馬車"に"ガラスの靴"も
同客室は全20室が用意されており、いずれも広さは71平方メートル。また、全室がリビングスペースと寝室が分かれた仕様になっている。
インテリアは、『シンデレラ』に登場するプリンセス・チャーミングの城の調度品をイメージ。城に招かれたシンデレラの気分を味わえる。
室内に飾られた同作のコンセプトアートなどもポイントだ。
寝室には、ブルーのドレープカーテンか印象的なベッドが2台。ヘッドボードはシンデレラが乗る"カボチャの馬車"をイメージしており、ベッドスローにも"カボチャの馬車"が描かれている。