乃木坂46生駒里奈、共演者と手をつなぎ赤面「握手会以外で初めて男性と…」
乃木坂46兼AKB48の生駒里奈が初主演する映画『コープスパーティ』(8月1日公開)が14日からクランクインし、共演の俳優・池岡亮介、女優の前田希美、山田雅史監督と共に、撮影の感想を語った。
本作は、ゲームシリーズ計10万本以上を売り上げ、コミック100万部以上、そのほかノベライズ、オリジナルアニメ、ドラマCDなど幅広く展開するホラーゲームシリーズ『コープスパーティー』(原作:祁答院慎)を実写映画化したもの。怪談好きのあゆみ(前田)が提案した「幸せのサチコさん」というおまじないによって、異空間「天神小学校」に迷い込んだ直美(生駒)とその幼なじみの哲志(池岡)たちが、元の世界に戻るために過去に起きた陰惨な殺人事件の真相に迫る姿を描く。
今回が初主演ということもあり、生駒は「キャスト内では私が一番未経験者なので、どれが正しいのかどれがいいのか悪いのかもわからなかった」と難しさを感じたという。その生駒の印象を池岡は「すごい真っすぐな目をして芝居をしてくれるなという印象です。初めてお会いした時の印象は、すごい緊張なさっていたのか、ずっと顔を赤らめていて、なかなか目も合わせてくれなかった。それが、お芝居が入るとガラッと印象が変わりました」