カスペルスキー、ゲーム感覚でサイバー攻撃対策ができる演習ツール
KIPSは、サイバー攻撃による重要インフラへの影響をボードゲーム形式で体験しながら、システムの運用上のリスクや投資に見合った有効な対策を学習できるサービス。これまでに米国、ロシア、マレーシア、英国など10カ国以上で提供しており、2015年2月には欧州原子核研究機構(CERN)で利用された。
参加者は数名ずつのグループに分かれ、条件や指示が書かれた30枚のカードと決められた予算、作業時間を有効に使いながら、サイバー攻撃を受けている水処理施設を守るための効果的な対抗策を実施する。5週間の仮想期間内で最も高い生産高を維持したチームが勝ちとなる。
ゲーム終了後には、どのような対応が適切だったのか、攻撃者のシナリオと各チームの打ち手を比べながら、参加者全員がゲーム上で発生した事象に対する考察と理解を深められる。
試験提供での利用者からは「ゲーム形式で楽しく学ぶことができた」などのフィードバックがあったという。
今後、発電施設などへのサイバー攻撃のシナリオを用意し、より専門性の高い重要インフラ事業者に演習の提供を拡大する予定だ。
この記事もおすすめ
提供元の記事
関連リンク
-
「海保が速やかに救助したか検証が必要」元同志社大教授 辺野古転覆事故で海保の救助に呈した疑問に「責任転嫁」と批判続出
-
損害保険教育が必要と回答した高校教員は5年連続増加 金融経済教育への意識が高まる
-
「みんなの留学部」主催 奈良県後援「越境キャンプ」開催決定【プレエントリー開始のお知らせ】世界中から海外大生、留学生が今夏集結
-
「アンタみたいな平凡な子がハイスペと結婚ですって?家チェックするわ!」強引に新居に押しかけてきた同僚!家を品定めされて⇒「ショボくて安心したわw」ディスりが止まらない展開に・・・
-
【地方私学の挑戦が、日本の教育を変える】エデュテクノロジーと、愛媛県・済美平成中等教育学校が「AI教育共創チャレンジ2026」で協働。教員の多忙化解消から「AI活用による個別最適化学習」の実装へ向けた1年間のプロジェクトが始動