ZOTAC、税別15万円台のGeForce GTX TITAN X搭載カードを3月下旬に発売
NVIDIA GeForce GTX TITAN Xは、Maxwellアーキテクチャをベースとする新コア「GM200」を搭載したフラグシップGPU。3072基のCUDAコアや384bit接続の12GB GDDR5メモリを備える。
主な仕様はベースクロックが1,000MHz、ブーストクロックが1,075MHz、メモリが384bit接続のGDDR5 12GB、メモリクロックは7010MHz、TDPは250W、補助電源は8ピン×1、6ピン×1、PCとの接続バスインタフェースはPCI Express 3.0。映像出力コネクタはDL-DVI×1、HDMI×1、DisplayPort×3。
製品にはGIGABYTE独自のオーバークロック「FIRESTORM」が付属する。動作クロックの調整やファンコントロール、GPUのモニタリングが行える。