『アルドノア・ゼロ』主人公の操る「KG-6 スレイプニール」初プラモデル化
2015年1月より第2クールに突入したTVアニメ『アルドノア・ゼロ』に登場する「KG-6 スレイプニール」がプラモデル化され、2015年10月にコトブキヤより発売されることが決定した。現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中で、価格は7,344円(税込)。
KG-6 スレイプニールは、地球連合軍の人型機動兵器「カタフラクト」。主人公・界塚伊奈帆らは同機体で教習を受け、開戦後にも本機を持ちだして「わだつみ」と合流、第2クールでは宇宙用装備も登場している。今回はこのスレイプニールが組み立て式プラスチックモデルとして登場し、全高約17cmという立体映えするサイズに特徴的なディテールとアクションギミックを搭載。劇中の活躍を立体で追体験できるプラモデルとして登場する。
実際のキットでは、オレンジを基調とした機体カラーをパーツ分割と水転写デカール(予定)で可能な限り再現。17cmというサイズを活かした多重関節により、機体フォルムを損なうことなく関節が大きく可動し、大胆なアクションポーズを楽しむことができる。
また、脚部大型安定翼の変形ギミックを差し替えなしで再現しているほか、武装として「75ミリマシンガン」