Twitterが10代の購買行動を促進 - オプトのソーシャルメディア調査
オプトは3月19日、全国の15~59歳の男女1000人を対象に実施した「話題の商品・サービス~購買行動とソーシャルメディア」に関するアンケート調査の結果を発表した。
同調査は、既存マスメディアやソーシャルメディアが、最近話題になった商品やサービスに関する消費者の購買行動にどのような影響を及ぼしたかを把握することを目的として、2015年2月20日~2月23日にインターネットにおいて実施された。
調査対象として取り上げられたのは「アナと雪の女王」「東京駅開業100周年記念Suica」「クロワッサンドーナツ」「スクスト(スクールガールストライカーズ)」「ギャレットポップコーン」「セルフィースティック」の6つ。
最近話題になった商品・サービスの認知に関しては、「アナと雪の女王(79%)」がトップで、「東京駅開業100執念記念Suica(60%)」がそれに続いた。
詳しく調べるためのメディアとして、「スクスト」ではTVCMがトップだったが、ほかのアイテムはすべて「TV番組」が50%を超えた。また、10代ではTwitterの利用率が高いという結果が得られた。
実際に購入したものについては、1位が「アナと雪の女王(19%)」