寺田心、年下女子にイケメンすぎる「大丈夫だよ」刀を抜くと大沢たかお召喚
映画『妖怪大戦争 ガーディアンズ』の始動記者会見が12日に埼玉・ところざわサクラタウンで行われ、寺田心、三池崇史監督、荒俣宏、角川歴彦(製作総指揮)、大沢たかおが登場した。
同作は1968年からの3部作、2005年の平成版とヒットを記録した映画『妖怪大戦争』の令和版。フォッサマグナに眠る古代の化石たちが1つに結集し、巨大な妖怪獣へと姿を変え、東京を向かうという未曾有の事態に、妖怪ハンターの血を継ぐ埼玉県・所沢市の小学生・渡辺兄(寺田)が「世界を救う勇者」に選ばれ、妖怪たちとともに大冒険を繰り広げる。
イベントでは、新キャストとして明らかになった「狐面の女」役の杉咲花からのビデオメッセージが流れ、さらに寺田が伝説の刀・鬼切丸を「やあっ!」と抜くと隠神刑部役の大沢たかおが召喚される。大沢は「まさかこのような形でご一緒できるとは思っていなかったので、どんな日々になるかなと楽しみにしていたら、とってもピュアで無邪気な等身大の心くんと過ごしたり、餃子を一緒に食べに行ったりできたのが嬉しかったです」と撮影を振り返った。
また、三池監督は寺田について「大人の心を見抜いてる。我々汚れてしまった大人たちから見ると、ピュアで妖怪に近い。