Agilent、傘下のDakoが日本国内向けに次世代染色プラットフォームを販売
今回発表のダコ Omnisは、ハードウェア、ソフトウェア、試薬からなるソリューション。IHC(免疫組織化学)およびISH (in situハイブリダイゼーション)の両プロセスを自動化でき、同一症例の並列処理を可能にする。これにより、より多くの検査結果を元に、より迅速な病理診断が可能となる。がん専門医は診断結果が判明するまでの患者にとっての不安な時間を低減し、適切な治療方針を選択できる。
ダコ Omnisは、最先端のソフトウェアを搭載しており、新たなレベルでの精度管理を実現。検体処理や装置メンテナンスなどの主要プロセスはオペレータ個人のレベルまで追跡可能となり、精度管理の水準も向上した。
またDakoの他のすべての装置同様、Dako Linkソフトウェアへの接続が可能。
同ソフトウェアには、ネットワークへ接続している全DakoLink対応染色装置の一元管理を実現し、また病院で運用されているLIS(病理診断支援システム)との接続も可能になっている。これにより検査室管理者は、ラボに持ち込まれる個々の検体スライドの処理についてさらなる精度管理が可能となる。
ダコ Omnisは、ダコ Autostainer Link 48をはじめとする、同社の既存のIHC製品群のラインアップの1つとなる。同社ではダコ Autostainer Link 48用製品の提供やサポートも継続していく。
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