東急電鉄、渋谷駅と二子玉川駅に大型デジタルサイネージを導入
東横線・田園都市線渋谷駅では東横線・田園都市線渋谷駅ハチ公改札前に、4K対応の98インチサイズの大型サイネージが導入される。同ディスプレイはフルハイビジョンの約4倍の高解像度で、近距離でも美しい映像表現が可能なほか、ディスプレイ前面に保護ガラスを採用するなど堅牢な設計で、通行量が多い駅構内でも、緻密できめ細かな高精細の映像を提供できる。
一方、田園都市線・大井町線二子玉川駅では、構内の階段壁面に55インチ超狭額縁ディスプレイを30面導入。二子玉川ライズ・ショッピングセンター・テラスマーケット」を含む、二子玉川ライズ内で展開するデジタルサイネージや「iTSCOM STUDIO&HALL」と連携し、二子玉川ライズのタウンマネジメントの一環で街全体をメディアとして活用することを実現する。
渋谷駅および二子玉川駅における放映時間は4時30分から25時まで、広告料金は1週当たり150万円(税別)となっている。