新生活シーズン、格安スマホと光回線のセット割で通信費を大幅節約!? - 「hi-hoスマート割」をチェックしてみた
これからの新生活シーズンで見直したいのが、固定回線やスマートフォンなどの通信費。就職や転勤で引越しをする場合、固定回線を新たに契約し直すという人も多いだろう。この春、通信費を見直す際に、ぜひ注目しておきたいキーワードが"格安スマホ"と"セット割"の2つだ。
まず、格安スマホとは、MVNO(仮想移動体通信事業者)が提供する格安SIMを使ったスマートフォンのことで、主要キャリアよりも低料金で利用できることが特長。一方、セット割は、スマートフォンと固定回線をセットで契約することで、料金が割引されるサービスだ。NTT東西が光回線を卸売りする「光コラボレーションモデル」が2月より開始したことで、MVNO各社も相次いで同モデルに参入しており、自社ブランドの光回線サービスと格安SIMをセットにした割引サービスの提供を開始している。
格安SIMサービスのラインナップが充実し、さらに固定回線とのセット割も登場したことで、この春は通信費を見直す絶好の機会だと言える。そこで本稿では、格安SIMサービスの「hi-ho LTE typeDシリーズ」、光回線サービスの「hi-ho ひかり」を提供するhi-hoを例に、格安スマホとセット割のメリットを紹介していきたい。