富士通、磁界シミュレータの新バージョンを発表 - スピントルク効果を実装
同製品は、磁性材料の磁化過程の速さや安定性といった磁性体の挙動をシミュレーションすることで、HDD用磁気ヘッドやメモリデバイスなどの磁気デバイスの開発において、試作回数の削減や高性能化を実現するソフトウェア。新バージョンでは、磁性体に伝導電子を注入するスピン注入型のスピントルクと、電流そのものでスピントルクを発生させる電流駆動型のスピントルクに対応。これにより、MRAMのようなメモリ素子への適用が可能になったほか、磁区を記録ビットとする新規構造の磁壁移動型メモリ素子への適用も可能となった。また、スピントルク効果による高周波発振器を組み込んだ次世代HDD用磁気ヘッド(MAMR)の解析も可能になったという。
さらに、解析環境の快適化向上に向けてユーザーインタフェースの見直しを実施。これにより、従来製品比でシミュレーション結果のグラフィック画面表示を10倍以上高速化することに成功したとする。加えて、Linux OS環境のほか、Windows OS環境のPCサーバにも対応したという。
なお、年間ライセンスおよび年間サポート(保守)を含んだ価格は300万円(税別)からとなっている。
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