尾木ママに聞く - 子どもをアクティブに育てる“アク育”とは?
スポーツ飲料ブランドでおなじみの「アクエリアス」が、アクティブな育児=略して“アク育”をサポートする活動をこの春に開始した。“アク育”とは「親子でカラダを動かし、こどもをアクティブに育てよう!という趣旨で、「アクエリアス」とともに“アク育”をサポートするアクティブ育児アンバサダーとして、教育評論家の尾木ママさんが就任している。3月20日には東京・赤坂サカスで行われたイベント「ママサカス」内にて、“アク育パーク supported by AQUARIUS”が設置された。多くの来場者が“アク育”を実際に体験する中、傍でその様子を見守った教育評論家の尾木直樹氏(尾木ママ)に、“アク育”の重要性について話を伺った。
――今日、実際に“アク育パーク supported by AQUARIUS”をご覧になられて、どのような感想を持たれましたか?
今回、ママサカス内の敷地に本物の芝を敷き詰め、フラフープやケンケンパの縄、ボールなど、シンプルな遊び道具を置いただけなのですが、見ていると子どもたちは想像していたのとはまったく違う遊び方をするんですね。例えば、一番人気だったサンドバッグ型のバルーン。意外や意外に子どもたちはみんなあれに乗るんですね。