女性のための「泣ける部屋」が登場--泣ける漫画や高級ティッシュなどを用意
三井不動産ホテルマネジメントは3月25日~8月31日、女性のための「泣ける部屋」を「三井ガーデンホテル四谷」(東京都新宿区)において販売する。三井ガーデンホテルズ開業31(みつい)周年を記念して2014年8月より始動した、女性のトマリゴコチを追及する「ホテ活女子プロジェクト」から生まれた第7弾の宿泊プラン。
同ホテルでは、「日々頑張る女性たちに、お部屋で思う存分泣いてストレスを発散していただきたい」という思いから「泣ける部屋」を企画。
「泣ける映画」12作品、「泣けるマンガ」厳選4作品が用意されているほか、涙を優しく拭う高級ティッシュ、泣いた後にほっとやすらぎを感じられるホットアイマスク、首もとあたためシート、書籍『心に効く涙セラピー』プレゼント等の特典が付く。ホテルから「今日はたっぷり泣いてください」のメッセージもある。
「泣ける映画」厳選12作品は、『フォレスト・ガンプ/一期一会』『フラガール』『最強のふたり』『潜水服は蝶の夢を見る』『私の頭の中の消しゴム』『マリと子犬の物語』など。「泣けるマンガ」厳選4作品は、『砂時計』(芦原妃名子)、『flat』(青桐ナツ)、『天使なんかじゃない』(矢沢あい)