TOKYO DESIGN WEEKがミラノサローネに参加 - "いま"の東京を表現
ABLE & PARTNERS TOKYO DESIGN WEEKとデザインアソシエーションは、イタリア・ミラノで行われる国際家具見本市「ミラノサローネ」に参加し、イベント「ABLE&PARTNERS TOKYO DESIGN WEEK in MILANO 2015」を開催すると発表した。出展日程は4月14日~4月19日 10:00~20:00。会場はイタリア ミラノ トルトーナ地区 Padiglione Visconti (Via Tortona 5)。
同社のミラノサローネ参加は、2014年に続き2度目。昨年は9万人以上の来場者を記録したという。今年のメインテーマは、TOKYO「江戸と原宿」で、「KawaiiからCool、江戸から東京までCreativeとTechnologyとさまざまな要素が融合し、混沌と秩序が入り乱れる"いま"の東京を表現」するという意味あいが込められている。キービジュアルはフォトグラファーにレスリー・キー、アートディレクターに増田セバスチャン、ヘアメイクに冨田ノボルといった有名クリエイター同士のコラボレーションによって制作された。
また、Kawaiiの伝道師・増田セバスチャンによるアートインスタレーション「TOKYO GIRL’S ROOM by CHINTAI」