WZ EDITORの最新版、ダウンロード販売開始 - パッケージ版は6月上旬発売
WZソフトウェアは3月25日、Windows 8.1/8/7に対応した新バージョンの「WZ EDITOR 9(WZ9) ダウンロード版」をリリースしたと発表した。パッケージ版は、6月上旬の販売開始となる予定。
「WZ EDITOR」は、C言語ベースのマクロ機能を搭載したテキストエディタ。プログラミングからHTML編集やシステム管理、原稿執筆、テキストの編集業務などの用途に向けた各種の機能に対応している。
最新版となるWZ9では、プログラミング機能が強化されており、CおよびC++プログラムを解析して入力を支援するインテリジェンス入力機能、C、C++プログラムの識別子の定義箇所を検索して一覧を表示するプログラミングリファレンス機能などが追加された。
ライティング向けには、WindowsのDirectWriteによる縦書きと横書きの文字描画に対応した。また、キーワード指定によるテキスト全体の「俯瞰編集」機能や、IMEからプログラムや英語語句を入力する「IMEスキップ入力」機能なども追加された。
価格は、ダウンロード版が6,800円。
6月上旬発売予定のパッケージ版は9,800円となる。なお、同ソフトのすべての機能を試用できる体験版も同時に公開されている。
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