京葉銀行、防犯・防災対策に「貸金庫はじめて体験プラン」を実施
京葉銀行はこのたび、4月1日から8月31日まで、新たに貸金庫を契約する顧客を対象に「貸金庫はじめて体験プラン」を実施すると発表した。
盗難や火災のみならず、近年は地震や台風などといった自然がもたらす災害の影響も非常に大きくなっている。2月まで実施した「貸金庫はじめて体験プラン」の契約者によれば、約4割の人が"防犯・防災"を理由に契約しているという。また、"初めて金融機関の貸金庫を利用した"人は6割強にも上るという。同行は、このような顧客の"防犯・防災"に対する意識の高まりを受け、「貸金庫」を体験するきっかけを提供し、顧客に身近に感じてもらうプランを実施するという。
平日来店できない顧客も、同行ホームページより「24時間いつでも」貸金庫についての"相談の申し込み"を受け付けている。
○貸金庫はじめて体験プランの概要
貸金庫種類には、上記の他に簡易・据置(有人型)の貸金庫(2店舗)がある。また、貸金庫の種類、空き状況、利用時間は店舗によって異なる。
京葉銀行は、これからも顧客の視点に立ち、サービスと利便性の向上に努めていくとしている。