写真で見るfreetel版 Windows Phone「Ninja」のポイント
freetelのブランドでMVNOサービス展開するプラスワン・マーケティングは26日、都内で新商品発表会を開催。当日発表されるのではないかと期待されていたfreetel版 Windows Phone「Ninja」については発表が見送られ、通話料が半額になるアプリ「通話料いきなり半額」が発表された。発表こそされなかったものの、会場に「Ninja」のデモ機が展示されていたので、本稿では外観写真を中心にレポートする。
フリーテルが提供するWindows Phone「Ninja」は、5.0インチHD(1280×720ピクセル)マルチタッチスクリーン搭載モデル。OSはWindows Phone 8.1を採用している。CPUはクアッドコア64bitプロセッサを搭載、8GBの内蔵ストレージを備えており、RAMは1GB。背面はメタル調のデザインで、光沢が美しい。
背面には800万画素のメインカメラを搭載、前面のサブカメラは200万画素となっている。
バッテリー容量は2500mAh。同社では、本機種をキャリアの制限がかかっていない、いわゆる”SIMフリー端末”として2015年夏までに国内発売する予定だ。