くらし情報『働く女性の4割はにきびで仕事に支障が出ると回答、その理由は?』

2015年3月27日 12:54

働く女性の4割はにきびで仕事に支障が出ると回答、その理由は?

働く女性の4割はにきびで仕事に支障が出ると回答、その理由は?
オルビスはこのほど、25~35歳の女性会社員500名を対象に実施した「ニキビケア」に関する調査結果を明らかにした。調査実施期間は3月11日~12日。

ニキビができる頻度について尋ねたところ、「1カ月に1回ほど」(26%)、「2週間に1回ほど」(17%)と、2週間から1カ月というスパンで周期的にニキビができている人が約4割だった。

できてしまうニキビの傾向を聞いたところ、「同じような場所にできる」(58%)と「月経前にできる」(54%)を半数以上が回答した。「繰り返しできる」(31%)、「治りにくい」(26%)といった回答も多かった。女性たちは、顔の同じ箇所に繰り返し周期的にできて治りにくい症状に悩まされているケースが多いことがわかった。

ニキビの原因を聞くと、1位は「ホルモン周期(月経など周期的なもの)」(60%)、2位は「仕事のストレス(忙しさ、仕事内容、人間関係など)」(52%)、3位は「栄養バランスの乱れ」(45%)だった。

ニキビが仕事に与える影響はあるか尋ねると、43%が「ある」と回答した。
具体的には「仕事で人と話すのがおっくうになる」(47%)が最も多く、「仕事のモチベーションが下がる」

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.