約6割の人が飲んでいる低アルコール飲料に新ジャンル"1%アルコール"登場
との質問では、65.0%の人が「はい」と答えており、お酒を嗜む半数以上の人が、飲みたくても我慢している日があることが分かっている。
そんなときに、酔いすぎずに体への負担も少ない低アルコール飲料を飲むのも賢いチョイスだ。
「甘いものが多い」「ものたりない」などの理由で低アルコール飲料を敬遠している人も多いようで、「アルコール度数が低いお酒(5%以下程度)は甘いものが多い印象はありますか?」との質問では、80.3%が「はい」と回答。さらに、「お酒を飲んでる気がしないから(49歳男性/情報・IT/技術職)」といったコメントも寄せられている。
今回のアンケートでは、飲みたくても我慢している日が多いことや、甘くない低アルコール飲料を求めている人が多いことが浮き彫りとなった。現在、低アルコール飲料は多様化しており、「1%アルコール飲料」も各社から発売されている。例えば、サントリースピリッツではこの春、アルコール度数1%で本格的な味わいを実現したというチューハイ「The O.N.E」を発売。レモンとグレープフルーツ味を用意し、当初計画の約2倍を超える出荷数を記録するなど好調となっている。
また、キリンビールからも、同じくアルコール1%の「バタフライ」