お母さん必見!? 通信費の節約には25歳まで割引が続く学割サービスが有効
長い冬が終わり、今年も桜の季節がやってきた。会社では4月から新年度がスタートするが、家庭を守る母親の中にも"新年度の目標"を定めて気持ちを新たにしている人は少なくないのではないだろうか。不況が長引いていることもあり、家計における「節約」は今年も大きなテーマとなりそうだ。
ネオマーケティングが子どもを持つ母親を対象に行った調査によれば、小・中学生の子どもが携帯電話を所有する比率が高まる一方で、「子どもの持つ携帯電話の通信費」に悩むケースも増えているという。調査の対象となったのは、6歳~15歳の第1子をもつ全国の20歳以上の母親1200名。調査期間は2015年3月17日、18日の2日間。
調査結果は次の通り。世帯における支出金額を聞いたところ「食費(外食費含む)」は「50,000円以上」(32.0%)、「通信費」は「10,000円~20,000円未満」(48.6%)、「被服費」は「5,000円未満」(37.2%)、「教育費」は「10,000円~20,000円未満」(25.6%)だった。
10,000円以上の支出の割合が高い項目は「食費(外食費含む)」(92.5%)、「通信費」(73.9%)