ルフトハンザ、墜落事故を受けコックピットの新手順導入--認定乗員2人常駐
今回の対応は、搭乗者150人全員が死亡した、同グループの低コスト航空会社(LCC)ジャーマンウィングスの4U9525便墜落事故を契機にしたもの。新たな手順では、フライト中はコックピットに認定を受けた乗員2人が常駐することが義務付けられている。同グループの旅客航空会社は各国航空当局との協議を行い、可能な限り速やかに新たな手順を導入していくという。
加えて、同グループは安全体制も改善する。メンバー航空会社それぞれの「セーフティー・パイロット」に加え、別途発表するまでの間、新ポスト「グループ・セーフティー・パイロット」を設置。新ポストにはウェルナー・マース機長が即時就任し、現在務めるルフトハンザ ドイツ航空の「セーフティー・パイロット」と兼務する。
マース機長は、全てのフライトの安全に関わる手順の検討と一層の改善について、グループ全体にわたる責務を負う。
また、新たな権限に基づき、同グループCEOのカールステン・シュポア氏に対して直接報告を行うとしている。
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