カシオサイネージで販売実績を倍増!? エディオン広島本店で確認してきた
お客様も「なにこれ? 」と不思議がって近づいていただけます。2月に導入したんですが、導入前の1月と比較すると「EX-ZR50」の販売台数が約2倍になりました。
カシオサイネージのパネルに広島カープの黒田博樹投手や、サンフレッチェ広島の選手を使うというアイデアを思いつきました。難しいかも知れませんが、如何でしょうか?
面白いと思います(笑)。カシオサイネージは、使い方によって可能性がどんどんと広がっていくのではないでしょうか。
―― お忙しいところ、ありがとうございました。
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今回の取材を通じて、エディオン広島本店ではカシオサイネージを効果的に使っていることが分かった。もちろん、他のカメラメーカーも販促活動に力を入れていないわけではない。
大型ディスプレイを設置し、盛んに製品の特長をアピールしている。
しかし昨今は、ディスプレイに動画を流すだけでは来店者の足を止めることは難しくなってきている。だが、カシオサイネージのようなインパクトのある店頭販促機器であれば来店者は足を止めてくれるようだ。
カシオサイネージは、店舗の特性に合わせたコンテンツを投映できる。エディオンでは、流行りの"自撮りスティック"と連携した使い方をアピールする内容を、カシオサイネージに投映している。