カレーや焼そばが美味しくなる"魔法の粉"がドン・キホーテに登場
同社は2014年7月1日に「カップラーメンが更に旨くなる魔法の粉 だしシリーズ」を発売。付属のスプーンで適量をふりかけると料理の味が変化するという粉で、現在まで累計15万個を販売している。今回は、それに続くシリーズとして2商品を開発した。
カレーが更においしくなる魔法の粉は、「悪魔・驚辛(きょうから)」と「天使・コク&マイルド」の2種。悪魔・驚辛味は辛党派向けで、赤唐辛子をベースにガーリックやペッパー、マスタードなどスパイスを効かせた刺激的な味わいだという。また、天使・コク&マイルド味は、ココナッツパウダー、りんご、はちみつなどを配合。
通常のカレーにふりかければ子ども用に早変わりするため、作り分ける必要がなくなるとのこと。内容量は38g(約15皿分)。
焼そばが更に旨くなる魔法の粉は、香ばしいソースの風味が増す「屋台風(ソース味)」、ゆず胡椒を隠し味とした「縁日風(マヨネーズ味)」、さば節・かたくちいわし・鰹節のだしを効かせた「居酒屋風(だし味)」の3種を用意する。内容量は40g(約15皿分)。