篠田麻里子、コロナ禍での出産・育児「楽しむより不安が大きかった」
元AKB48で女優の篠田麻里子が25日、都内で行われた「第13回ペアレンティングアワード」授賞式に登壇した。
同アワードは、人気育児雑誌が出版社の垣根を越えて集い、 2020年に育児業界に影響を与えたタレントや文化人、ヒット商品や出来事などを表彰するもの。
ヒト部門(ママ部門)を受賞した篠田は、昨年2月に一般男性と結婚し、今年3月末に第1子となる女児を出産。「素敵な賞をいただきうれしく思っています」と喜んだ。
そして、「3月末にコロナ禍での出産だったので、育児を楽しむというよりも不安のほうがすごく大きくて、やっと今、生後7カ月になって自分のペースがつかめてきたと思っています」と振り返り、「成長がすごく楽しいので、これからも子供とともにマイペースに楽しんでいけたらいいなと思います」と語った。
ヒト部門では、篠田のほか、MIYAVI(パパ部門)、中田翔(スポーツ部門)、アレクサンダー&川崎希(カップル部門)、エハラマサヒロ(ファミリー部門)、横澤夏子(ママ部門)、つむパパ(インフルエンサー部門)、井桁容子(文化人部門)、河瀬直美(文化人部門)が選出された。
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