工事現場などの"三角コーン"をデザインするシートに追加バリエーション登場
アドニックは、カラーコーンにオリジナルプリントのシートを被せ、広告媒体やディスプレイに変化させるコーンカバー「デザインパイロン」に新たに50種類のデザインを追加し、本日販売を開始した。
「デザインパイロン」は、工事現場や駐車場などで使われるカラーコーン(三角コーン)に被せるだけで、カラフルかつお洒落に変化させたり、新しい広告媒体として活用できる製品。高さ70センチの一般的な三角コーンに被せることのできる筒状のカバーで、表面には防水ラミネート仕上げが施されており、風雨や直射日光に晒される屋外でも安心して使用できるとしている。なお、保管時にはコンパクトに折り畳むことが可能となっている。
また、このたび新たに追加された50種類のデザインは、多様な商業イメージに対応できるようファッションのテキスタイルをイメージしたシンプルなもの。「カラーコーンを使って大阪の町をもっとカラフルで楽しく、お洒落でアートな町にしたい」という制作者の想いが込められているという。同製品の産みの親である同社クリエイティブ部・小島和人氏は、現代アーティスト「ハモニズム」としても活動しており、「カラーコーンのフォルムは実はとても洗練されていて芸術性を感じる。