ホンダ、2015年上海モーターショーで新型コンセプトモデルを世界初公開
本田技研工業(ホンダ)の中国現地法人である本田技研工業(中国)投資有限公司は31日、中国・上海で4月20日から開催予定(一般公開は4月22日~29日)の『2015年上海モーターショー(第16回上海国際モーターショー)』において、世界初公開となるコンセプトモデルを含むホンダの新型車を展示すると発表した。
同モーターショーの会場では、広汽本田汽車有限公司と東風本田汽車有限公司が合同ブースを出展。中国市場向け新型SUVコンセプトモデルを世界初公開するほか、全面改良した新型「シティ」、パワートレインを刷新した「CR-V」を展示する。
その他には、F1マシン「McLaren-Honda MP4-30」、米国仕様の「アコード・ハイブリッド」、福祉車両の「オデッセイ福祉車両(サイドリフトアップシート車)」、二輪車の「GL1800C」と「NC750S」の出展が発表されている。