ヤフー、東京・豊洲に「ヤフオク!ミュージアム」を建設へ
ヤフーは4月1日、2020年夏に「ヤフオク!ミュージアム」をオープンすると発表した。
同社のオークションサービス「ヤフオク!」は、2013年に福岡ドームのネーミングライツを取得し、「福岡ヤフオク!ドーム(略称:ヤフオクドーム)」と命名。今回、取り組みの一環として、ヤフオク!ミュージアムの建設を発表した。
ヤフオク!ミュージアムでは、かつて流行した商品を展示することで過去のヒット商品を思い出してもらうとともに、ヤフオク!での落札・出品へと誘導することで、さらなるリユースを促進していくという。
例えば1階には1970年~1980年コーナーを設けており、バンバンボールや仮面ライダーの自転車シールド、多段変速自転車などが展示される。
2階は1980年~1990年で、かみつきばあちゃん消しゴムやゲーム&ウォッチ、ゴールドライタンなどが展示される。
3階は、1990年~2000年。ポケットピカチュウやバトエン、iBook シェル型など、いかにも現在まであと少しといった品々が展示される予定となっている。
建設予定地は東京都江東区豊洲2丁目矢風町8209(やふーちょうやふおく)。この予定地の最後からわかるように、このニュースはエイプリルフール企画の紹介記事です。