純金で作られた「GOLDEN Pepper」、販売価格は19.8億円
ソフトバンクは4月1日より、事業会社であるソフトバンクモバイルとワイモバイル、ソフトバンクテレコム、ソフトバンクBBが合併し、新生ソフトバンクモバイルが始動した。これを記念してか、ソフトバンク・ロボティクスのロボット「Pepper」が純金製で登場することとなった。
純金製のPepperは、その名も「GOLDEN Pepper」。同日より予約受付を開始し、完全受注生産品として提供する。価格は19.8億円で通常の1万倍と少々値が張るが、完全なる純金(24金)製(稼動部除く)であるため、やむを得ない。
なお、19.8億円は、金小売価格を1gあたり5000円で計算した場合の参考価格で、実際に購入する際の価格は、金相場により変動する。
また、ワイモバイルブランドも同時に新製品「ふてねこフォン NE22KO」を発表。しっぽアンテナを搭載したふわふわネコで、ねこじゃらしが付属する。
また、販売開始時の特典として、かつお節モバイルバッテリーがつくキャンペーンも実施する。
重量は、またたび22個分で、おへそマイク&スピーカーやふわっと香るまたたび臭、緊急用爪楊枝として利用できるヒゲなどを搭載している。