くらし情報『パナソニック、4Kパススルー対応のシアターボード - 薄型でも迫力の重低音』

パナソニック、4Kパススルー対応のシアターボード - 薄型でも迫力の重低音

パナソニック、4Kパススルー対応のシアターボード - 薄型でも迫力の重低音
パナソニックは4月1日、シアターボード「SC-HTE200」を発表した。発売は5月22日。価格はオープンで、推定市場価格は40,000円前後(税別)。

SC-HTE200は、テレビの下に設置できるシアターボード。W600×D365×H63mmという薄型のキャビネットに、38×90mmのフルレンジユニット2本とφ80mmサブウーファー2本を内蔵する。薄型のボディながら、アンプの実用最大出力の合計は200Wで迫力あるサウンドを楽しめるという。SC-HTE200に設置可能なテレビは、質量が50kg以下で、テレビスタンドのサイズがW590×D355mm以下のもの。

HDMI端子は1入力/1出力を装備。
同時発表されたシアターバー「SC-HTB885」「SC-HTB690」と同様、最新の著作権保護技術HDCP 2.2規格に準拠し、4K信号のパススルーに対応したHDMI端子を持つ。4Kチューナーなどで受信した4K放送の信号もテレビに伝送できる。

HDMI以外には光デジタル音声×1、アナログ音声×1の入力端子を装備。Bluetooth 2.1+EDRにも対応しており、スマートフォンなどに保存された音楽を再生することも可能だ。対応プロファイルはA2DP、音声コーデックはSBCのみ。
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