20台のスマホでいっせいにシャッターを切れる「エクストリーム・セルカ棒」
最もシンプルで、撮影にかかる時間を節約できる。「SHOGYO-MUJO(諸行無常)モード」は、1回シャッターを切るごとに、連結したスマートフォンを1つずつ順番に撮影するというもの。スマートフォンの持ち主ごとにポーズを変えるなどの工夫ができる。「RINNE-TENSHO(輪廻転生)モード」は、1回シャッターを押すと、順番に連結したスマートフォンすべてのシャッターを切っていくというもの。一定の時間をあけて撮影する。
なお、エクストリーム・セルカ棒は4月1日のエイプリルフールにちなんだ製品。実際に販売される予定はない。ただし、2台用のKANNONは手に入れやすい材料で手軽に作れるという。
KANNONの作り方は後日、同社のブログに掲載される予定だ。