ワークスアプリケーションズ、1,500名超の採用計画を発表
ワークスアプリケーションズは3月31日、2015年度のワークスグループの採用として、「総合職1,500名超の採用計画」を発表した。
同社は、2011年1月にマネジメントバイアウト(MBO)を実施し、世界規模でのビジネス展開を踏まえた研究開発や人材採用の強化、海外拠点の拡大などの様々な成長戦略を行っている。
2014年度は、最先端技術を搭載した次世代ERPシステムの新製品「HUE」の開発に成功。インドやアメリカの大学などから優秀な人材を採用するなど、世界規模でのビジネス展開に向け環境を整えてきた。
新製品「HUE」は、2015年度に海外市場に向けて本格販売を開始する。それに伴い、世界規模でのビジネス展開を担う人材の積極採用を決定した。2015年度中に、社員数が現在の1.5倍となる1,500名超の優秀な人材を採用することを計画している。
同社では、新しい価値を生み出す、問題解決能力の高い人材"クリティカルワーカー"を高く評価し、解答のない問題に精力的に取り組み、革新を起こすことができる人材を募集する。
グローバル採用はもとより、テクノロジスペシャリスト採用、キャリア採用などの独自の採用チャネルを通じて、優秀な人材の発掘に取り組んでいくという。
※画像は本文と関係ありません